(解説)錠剤・カプセル計数器(在庫品・タイプ別特徴・表面処理)
- 製品名
- (解説)錠剤・カプセル計数器(在庫品・タイプ別特徴・表面処理)
- 種別
- 錠剤・カプセル計数器
- 用途
- 錠剤またはカプセルの計数用,目視検査
製品概要
匠の熟練した技にて丁寧に作り上げ,圧倒的なクオリティに仕上がっています。短納期対応が可能な量産型(規格品)も用意しています。錠剤両面の目視検査が可能な検査板も製作致します。
特長
標準在庫品(即納可)及び,準在庫品(組立後出荷)があります。詳細についてはお問い合わせ願います。
2.タイプ別特徴
①.標準型(Jシリーズ/アルミ)
受板成型用金型使用にて曲げ加工→角部に丸みがあり,つなぎめが見えません。
角部に粉等が溜まりにくい構造になっています。 標準型と簡易型との違い(写真)
詳細はこちら ⇒ http://www.fyk.co.jp/product/industry/post_15.html
②.簡易型(JAシリーズ/アルミ・ステンレス)
受け板曲げ加工にて接合部を溶接→角があります。標準型より低価格です。
穴板及び取っては標準型と共通にて取扱方法は全く同じです。 標準型と簡易型との違い(写真)
詳細はこちら ⇒ アルミ :http://www.fyk.co.jp/product/industry/post.html
ステンレス:http://www.fyk.co.jp/product/industry/pharmaceutical/a.html
③.量産型(JBシリーズ/アルミ・ステンレス)
在庫品の規格品受板を使用して,受注時に穴板のみを製作するので短納期,低価格です。
受板大きさに制限がありますので,錠剤,カプセルの大きさと配列によって対応できないことが
あります。JB型 製作可能最大錠数・粒数
詳細はこちら ⇒ アルミ :http://www.fyk.co.jp/product/industry/post_31.html
ステンレス:http://www.fyk.co.jp/product/industry/pharmaceutical/a.html
④.樹脂型(JCシリーズ)
(アクリル・ポリカーボネイト・ナイロン・ポリエチレン・ポリプロピレン等)
軽量にて錠剤,カプセルが傷つきにくい材質となっております。
計数目的の他,反転板を使用して検査板としても使用できます。
詳細はこちら ⇒ http://www.fyk.co.jp/product/industry/pharmaceutical/post_33.html
3.表面処理(アルミまたはステンレス用)
①.硬質アルマイト(アルミ用)
価格・強度重視
表面に酸化被膜処理を行い強度が高くなり,錠剤との摩擦による変色を防ぎます。
計数器用で最も一般的な表面処理です。
②.テフロン(アルミ・ステンレス用)
すべり性重視
表面にフッ素化合物をコーティングします。すべり性とはっ水性に優れています。
ただしテフロン膜の強度が弱いので衝撃で剥離することがあります。
③.タフラム(アルミ用)
強度,すべり性重視
硬質アルマイトとテフロンの複合処理にてそれぞれの長所があります。
ただしコスト高となります。
④.電解研磨(ステンレス用)
錠剤,カプセルの変色防止重視
見た目の汚れだけではなく、目に見えない通常の洗浄では落せないような汚れも落としてクリーン
な表面にします。
汚れが付きにくくなり洗浄性にも優れています。
4.安全性
使用材料,表面処理において各種証明書(MSDS,品質証明書,材料証明書,分析試験証明書等)の発行が可能です。
その他
材質はアルミ,ステンレスの他,樹脂(アクリル,ポリカーボネイト,ナイロン,ポリエチレン及びポリプロピレン)があります。